アメリカFOMC（連邦公開市場委員会）が、
2022年6月15日に行われましたね。
アメリカの政策金利を0.75～1％から0.75ポイント引き上げ、
今後も金利を上げていくという施策をとると発表していました。
一方日本は、マイナス金利。
アメリカの金利と日本の金利は、広がる一方です。
これは、何を意味するかというと、
金利は、高いほうにお金が集まりますから、
(金利が高いほうにお金を預けたいですよね？)
日本円が売られ、
アメリカドルが買われ続けていくことが予想されることです。
円安が今後も進んでいくということです。
（2022年7月4日現在1ドル = 135.43円）
日本は、輸入品に頼っている面がかなりあります。
食料・家電・様々な資材など、キリがありません。
日本で売られるものの値段も、
円安が進むにつれて、高くなるわけです。
しかし、会社で働いている給料は上がらないのは、
みなさんご承知の通りです。
そして、増税の嵐。
みなさんの知らないところで、静かに増税は行われています。
社会保険料・消費税のインボイス制度導入もそうです。
年金受給者も、もらえる年金額が徐々に減っていますよね。
これは、日本人が日本で生活していくには、
生活レベルを今までよりも、
ぐっと落とさないと生きていけなくなります。
あなたや、希望ある子供たちが、
このアリ地獄のような日本を抜け出すには、
あなたや子供たちへの自己投資や、
教育を積極的に受けさせる必要があるのは言うまでもありませんね。
生活費を賄うためにいろいろな手段が考えられます。
メインの会社での給与の他に、
副業を始めたり、
日本を出て海外で稼いで日本にお金を送るのか、
それともいっそのこと家族みんなで日本を出て、
海外移住するのか。
海外に移住して働く波は、実は静かに行われています。
有名人が日本より税金の安いシンガポールに移住していたり、
タイに移住していたり、
いろんな国に移住している話を聞く機会もあるかと思います。
知っている人は、すでに行動しています。
知らない人は、ゆでガエルのように、
日本でニッチもさっちもいかなくなってしまうでしょう。
じゃぁ、どうすればいいのか！という声があるかと思います。
それは、いつでも海外に出られるように、
英語くらいは話せるように今のうちから訓練しておくことです。
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そのためのスクールですから。
すでに話せるのでしたら利用する意味はありませんよ。
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きっと楽しくて、はまってしまうかもしれません。笑
視点を海外に向けて、いつでも海外に出られるように準備をしましょう！
