今回は、東京上野東京国立博物館で行われる
開創1150年記念 特別展
「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」の
日程・開催場所・アクセス方法等の開催概要についてご紹介します!
京都嵯峨にある大覚寺は、嵯峨天皇が離宮を建てた場所に始まり、皇女・正子内親王の願いにより寺として開創されました。今年で1150年を迎える記念として、東京国立博物館で特別展が開催されます。
見どころは、後水尾天皇の妃・和子の御所を移築した宸殿に描かれた狩野山楽らによる120面以上の障壁画、歴代天皇の書、平安後期の仏像「五大明王像」など。大覚寺の密教美術の精華を一挙に楽しめる貴重な機会です。
特別展 旧嵯峨御所 大覚寺 ー百花繚乱 御所ゆかりの絵画ー 東京国立博物館 2025/1/21-3/16 チラシ2枚セット グッズ
開催日程
2025年1月21日(火)~3月16日(日)
9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし2月10日、24日は開館)、2月25日(火)
開催場所
東京国立博物館 平成館(上野公園)
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
●JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分
●東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分
●京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分
*敷地内に駐車場および駐輪場はございません。
東京国立博物館
入場料金
見どころ
華やかな障壁画100面、一挙公開
歴代天皇による優美な書の数々
天皇家ゆかりの「五大明王像」初めて5体そろって東京に登場
非公開「正寝殿しょうしんでん 御冠おかんむりの間ま」を会場内に再現
公式サイト
旧嵯峨御所 大覚寺 ―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―東京国立博物館2025.1.21〜2025.3.16日時アクセス方法等開催概要!東京上野まとめ
以上、東京上野東京国立博物館で行われる
開創1150年記念 特別展
「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」の
日程・開催場所・アクセス方法等の開催概要についてご紹介しました!