IIJmioとは、IIJmioが提供する格安スマホブランドの一つです。IIJmioでは、複数のプランが提供されており、その中でも特に人気が高いのが「ギガプラン」です。
ここでは、IIJmioの次の項目について解説します。
・ギガプランについて
・データ容量シェア
・データ容量の繰り越し
では、どうぞ!
IIJmioのギガプラン
料金プラン
IIJmioのギガプランは、以下のとおりです。
・月額料金
・通話定額オプション
※通話定額オプションは、現在キャンペーンによる割引もあります。
(2023年3月31日までのお申し込み必須)
通話定額5分+ 500円 → 90円
通話定額10分+ 700円 → 290円
かけ放題+ 1,400円 → 990円
ギガプランの特徴
IIJmioのギガプランには、以下のような特徴があります。
データ通信量が豊富
ギガプランは、月間のデータ通信量が2GB、4GB、8GB、15GB、20GBの5種類から選べます。そのため、データ通信を多く利用する人でも、十分な通信量を確保することができます。
データ通信が速い
「IIJmio」は、IIJmioの提供するMVNOサービスを利用しています。このため、ドコモやau、ソフトバンクと同様の高速通信が利用できます。
電話通話やSMSも利用可能
ギガプランには、通話やSMSを利用することができます。また、通話やSMSの利用回数に制限はなく、かけ放題や使い放題のプランも用意されています。
契約期間がない
「IIJmio」のギガプランは、契約期間がありません。そのため、自由にプランの変更や解約ができます。また、解約金や違約金もありません。
低価格で利用できる
ギガプランは、通信量が多く、高速通信が利用できるにもかかわらず、低価格で利用できます。そのため、他のスマホプランよりもお得にスマホを利用することができます。
まとめ
以上のような特徴があるため、IIJmioのギガプランは、格安スマホを利用する人にとっておすすめのプランとなっています。
ギガプランのデータ容量シェア
IIJmioでのギガプランのデータ容量シェアとは、同一mioID内で契約する最大10回線のデータ容量をシェアできる仕組みのことです。同一mioID内であれば、契約している回線の機能やタイプ(ドコモ回線・au回線)が異なっていてもデータ容量をシェアすることができます。
具体例として、家族契約があります。
お父さんが契約主(一つのmioID)で、複数回線を契約して奥さんやお子さんにスマホを渡して使っている場合です。
この場合は、お父さんと奥さんとお子さん全員のデータ容量を、全員で消費していくことができます。そうすると、データを余らせて消滅させるといったリスクをカバーできます。
データシェアをする方法ですが、新規お申し込み時にデータシェアをお申し込みされた方を除いて、すでにギガプランをご利用の場合、データシェアは契約主ご自身で設定を行っていただく必要があります。
データシェアをする場合は、以下のリンクからおこなうことができます。
https://www.iijmio.jp/service/setup/hdc/process/datashare/
ギガプランのデータ容量繰り越し
データ容量の繰り越しについてです。
結論は、データ容量を付与された月の翌月末まで繰り越しできます。
ただし、データが不足した場合に、追加してデータを購入することもあるかと思います。
その場合は、追加購入したデータについては、翌月まで繰り越しはできません。
購入した当月内で消費することが必要です。
または、データをプレゼントすることも可能ですが、受け取る相手は、同じギガプランである必要があります。
IIJmioギガプランとシェア繰り越しについて格安sim!まとめ
IIJmioギガプランのデータシェアには、最大10台までのスマートフォンやタブレットで共有できる便利なサービスがあります。また、利用量が少ない月は原則翌月まで繰り越し可能なため、効率的な利用ができます。
最適なギガプランを選ぶことで、快適な通信環境を実現しましょう。
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