今回は、南アフリカにある、『世界遺産イシマンガリソ湿地公園』の場所と、日本からのアクセス方法、そしてイシマンガリソ湿地公園の概要基本情報について調べてみました!
イシマンガリソ湿地公園の場所
まず、南アフリカの位置と、世界遺産イシマンガリソ湿地公園の場所はこのあたりだとわかります。
さらに、南アフリカのマップで、イシマンガリソ湿地公園は、このあたりだとわかります。
飛行機で南アフリカに行った場合の、イシマンガリソ湿地公園は、このような感じです。
イシマンガリソ湿地公園は、このように縦長になっています。
日本からイシマンガリソ湿地公園へのアクセス
日本からイシマンガリソ湿地公園がある、南アフリカへは、直行便の飛行機はでていません。
そのため、第三国を経由していく必要があります。
南アフリカの空港のうち、イシマンガリソ湿地公園へアクセスするなら、「ヨハネスブルグ空港」または「ダーバン空港」が近いです。
経由する第三国としては、乗換1回の場合は、
ドーハやアブダビ、ドバイやシンガポールなどがあります。
参考のフライト時間ですと、
例えば、
東京(成田空港)~ドーハ間は約13 時間 5 分(カタール航空)
ドーハ~ヨハネスブルグ間は約8時間 35 分です(カタール航空)。
日本からダーバンへ行く場合は、飛行機の乗り換えが、
今のところ(2022/10/16)最低2回必要になります。
日本から飛行機で南アフリカへアクセスするには、
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南アフリカの各空港につき、
主要都市に移動したら、
現地でイシマンガリソ湿地公園へのツアーに参加すると良いでしょう。
※日本からイシマンガリソ湿地公園へのツアーは、現時点で行われていません。
世界遺産イシマンガリソ湿地公園の基本情報
概要
イシマンガリソ湿地公園は、南アフリカのクワズールー・ナタール州の海岸沿いにあり、海洋部分の8万5000haを含む約24万ha(東京ドームで約51,000個分、東京都よりやや大きい)という広大な保護区です。公園の中心は広大なセントルシア湖で、カバ、ワニ、ペリカン、フラミンゴなど約521種類の鳥類のほか、さまざまな動植物が確認されています。また、公園敷地内にはサンゴ礁、砂浜、海岸砂丘、湖、沼、アシやパピルスが生える湿地帯のほか、サバンナや森林地帯などもあります。園内のビーチは、ウミガメの産卵場所にもなっており、沖にでると、生きた化石シーラカンスやイルカ、クジラ、ジンベイザメなどが泳ぐ姿が見られます。
また、イシマンガリソ湿地公園は、その卓越した自然の美しさとユニークな世界的価値が認められ、1999年12月に南アフリカで最初の世界遺産に登録されました。
入場料金
大人 R28.00 (約226.90円)
子供 R16.00 (約129.66円)
乗り物 R29.00 (約235.01円)
※2022/10/16現在
【世界遺産】イシマンガリソ湿地公園の場所と日本からのアクセスと基本情報!まとめ
以上、イシマンガリソ湿地公園の場所と、日本からのアクセスと基本情報についてでした!
日本から南アフリカへの直行便がないため、
乗換する必要があります。
飛行機をあまり乗りたくない場合は、1度の乗り換えで到着できる、
「ヨハネスブルグ空港」を目指すとよいでしょう!
大自然が守られている大変貴重な公園となっていますので、
ぜひ一度現地にいってみてくださいね!
素敵な旅を!