3Dアバターのvrmファイルがある場合で、
それをOpenSeaでNFT化する方法をご紹介します。
vrmファイルがあれば、
簡単にNFT化できますので、
ぜひやってみてください。
事前に準備するもの
①作成済みのvrmファイル (VRoid等で作成)
②Unity (あらかじめ無料版でよいのでDLしておいてください)
④画像ファイル1枚(OpenSeaで使用)
手順
①vrmファイルをUnityに投入する
②Unityで、GLBファイルに変換して、GLBファイルをダウンロードする
③OpenSeaでNFT化する
では、さっそくいっていましょう!
手順①vrmファイルをUnityに投入する
vrmファイルを、
Unityのプロジェクト「Assets」内の「VRMShaders」へ、
ドラッグ&ドロップする。
投入出来たら、下画像のように、
今投入した画像アイコンを、
ヒエラルキーの枠のあたりに、
ドラッグ&ドロップする。
下画像のように、追加されました。
これで投入は完了です。
手順②Unityで、GLBファイルに変換して、GLBファイルをダウンロードする
今投入したファイルを、GLBファイルに変換して、GLBファイルをダウンロードします。
とても簡単です。
まず、そのファイルを下のようにクリックして選択します。
下画像のように、「UniGLTF」をクリック後、「Export to GLB」をクリック。
そのまま、「Export」をクリックする。
保存したい場所を選択して、保存する。
これで、ファイル拡張子の変換が完了しました。
glbファイルになりました。
Unityは閉じてOKです。
準備が整いましたので、OpenSeaに移ります。
手順③OpenSeaでNFT化する
OpenSeaの「Create」を開いた状態からスタートします。
手順②で保存した「glb」ファイルを、
image部分に、ドラッグ&ドロップする。
下画像のように、3Dモデルが入りましたね。
次に、その下のpreview image部分に、画像をドラッグ&ドロップします。
下画像のように、画像がはいりました。
あとは、NFTの「Name」を何かしら入れてください。
その他、任意で説明文等も入れてみてください。
下までスクロールして、「Create」ボタンをクリックします。
NFTの作成が完了しました!
こんな感じになりました。
アバター画像にマウスのポイントを合わてグラブして動かすと、
アバターが回転したりと動くので、面白いですね!
お疲れさまでした!
3DアバターNFTをOpenSeaで作成する方法/vrmファイルとUnityまとめ
以上、vrmファイルとUnityを使って、3DアバターNFTをOpenSeaで作成する方法でした!
3Dアバターを作成したら、このようにOpenSeaでNFT化して販売できるので、
副収入も見込めますね!
販売出来たらメタマスクなどのウォレットに売上金が入りますが、
日本円に換金するためには、日本の仮想通貨取引所の口座開設が必要の為、
以下の取引所の口座開設をしておくとよいですね!