『VRoid Studio』で作成したアバター画像を、
世界的NFTプラットフォームのOpenSeaで、
NFT化する方法についてご紹介します。
これを読めば、作成した画像を簡単にNFT化できます。
VRoid Studioで画像を作成する流れ
VRoid Studioでの画像作成の流れとしては、以下の3段階になります
①VRoid Studioを無料でダウンロードする
②VRoid Studio内で、自由にアバターを作成する
③アバターを撮影してファイルを保存する
実践
①VRoid Studioを無料でダウンロードする ②VRoid Studio内で、自由にアバターを作成する
上記、①②は以下のリンク先をご参照して、アバター画像を制作してください。
アプリCluster/クラスターで使える!3Dアバターの作り方
③アバターを撮影してファイルを保存する
下画像の、右上のカメラボタンを押す。
下画像、左のサイドバーから、表情や背景、ポーズ等を決める。
今回は、下画像のように決めました。
そうしたら、下画像の右下のカメラマークをクリックして撮影します。
撮影した画像ファイルに名前をつけて、PCのお好きな場所に保存をします。
以上で、画像ファイルの作成保存が完了しました。
次に、その画像をOpenSeaにNFTリスト化する方法をご紹介します。
VRoid Studioで作成した画像をOpenSeaでNFT化する方法
まず、OpenSeaのサイトに行きます。
上記リンク先にいって、
下画像内の右上にある財布みたいなマークをクリックします。
ウォレットを接続します。
今回はMetaMaskを選択します。
下画像の、①をクリック後、②の「Create」をクリックします。
ウィンドウがでてきたら、「署名」をクリックします。
下画像のように、作成した画像を入れて、Nameタイトルをつけます。
その他、任意で説明文等を記載します。
終わったら、下にスクロールして、「Create」を押します。
下画像のように、完成しました!
お疲れさまでした!
以上でOpenSea上でのNFT化が完了です。
VRoidStudioで制作した画像を、OpenSeaでNFT化する方法!まとめ
以上、『VRoid Studio』で制作した画像を、OpenSeaでNFTリスト化する方法!でした。
思ったより、簡単かと思いますので、
お好きな画像を制作して、
NFT化してみてくださいね!
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