肩甲骨の周りのコリに悩まされていませんか?
わたしも何十年も左の肩甲骨周りのこりに悩まされています。
↑図のあたりが、ひどいこりになっています。
頭痛やうつ傾向になりやすく、放置は絶対NGのようです。
改善法を周囲に聞くと、
肩甲骨周りを鍛えて筋肉をつければよいとか、
プールでクロールや背泳ぎをすればよいとか、
マッサージを受ければよいとか、
ストレッチをすればよいとか、
いろいろアドバイスを受けます。
今のところ、一番効果的なのは、
私がうつぶせに寝て、
私のコリのある肩甲骨の上に、
家族などの誰かに乗ってもらいます。
そして、ゆっくり体重移動をしてもらうことで、
肩甲骨周りをマッサージするものです。
これが大変気持ち良いです。
しかし、誰かの手、いや足を借りなくてはいけません。
何度もお願いしていると、
嫌がられてしまいます。
また、もう一つ効果があったのは、
手でのマッサージを受けることです。
これはコリがほぐれて大変気持ち良いのですが、
お金がかかり、継続していくのが困難でした。
それで、お金がかからない方法を何年もかけて探しに探しました。
それでようやく見つけたのが、
以下のYoutube動画です。
超簡単!肩こりを60秒で解消するストレッチ!根本的に改善!
これなら、お金もかからず手軽にできます。
それで、ストレッチをやった後は、
効果を感じられました。
肩こり/肩甲骨周りのこり原因
ズバリ姿勢。
姿勢は健康に直結する。
猫背や巻き肩により、僧帽筋に影響がでる。
僧帽筋本来の働きが阻害される。
これが頑固な肩こり/肩甲骨周りのコリの正体。
肩こり/肩甲骨周りのこり改善方法
姿勢を正しい位置に戻せば、
僧帽筋が正しく働くようになる。
筋肉の伸縮や血流改善、神経圧迫の改善で、
コリやハリ感が改善される。
間違ったストレッチ法をしていては、
ますます肩こりや肩甲骨周りのコリがひどくなるようです。
僧帽筋の硬さの確認
左右に頭を倒してみる
→頭を左に倒したとき、倒しにくいときは、左の僧帽筋が硬くなっている。
→頭を右に倒したとき、倒しにくいときは、右の僧帽筋が硬くなっている。
左右に顔を向ける
向けにくいほうの、反対側の僧帽筋が硬くなっている。
顔を左に向けて、向けにくいなら、右の僧帽筋が硬くなっている。
顔を右に向けて、向けにくいなら、左の僧帽筋が硬くなっている。
ストレッチ前と後の、
僧帽筋の硬さを、比較してみて、
効果があるかどうかを実感すること
実際のストレッチの動きは動画をご参照ください
05:00~
私と同様のお悩みの方は、
ぜひ、こちらの動画での動きを行ってみてください。
一日3回行って、
コリとおさらばしましょう!