今回は、東京上野国立西洋美術館で行われる「物語る黒線たち――デューラー「三大書物」の木版画」の日程・開催場所・アクセス方法等の開催概要についてご紹介します!
ドイツ・ルネサンスを切り拓いたアルブレヒト・デューラーの「黒線の芸術」に焦点を当て、1511年刊行の「三大書物」全作を公開。
国立西洋美術館が半世紀をかけて収集した『黙示録』『大受難伝』『聖母伝』が一堂に揃う貴重な展覧会です。
開催日程
2025年10月25日(土)~2026年2月15日(日)
9:30~17:30(金・土曜日は~20:00)
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日、11月4日[火]、11月25日[火]、12月28日[日]-2026年1月1日[木・祝]、1月13日[火](ただし、11月3日[月・祝]、11月24日[月・休]、1月12日[月・祝]、2月9日[月]は開館)
開催場所
国立西洋美術館 版画素描展示室(常設展示室内)
東京都台東区上野公園7-7
・JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分
・京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
・東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩8分
国立西洋美術館
入場料金
一般500円(400円)、大学生250円(200円)
本展は常設展の観覧券または企画展「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」(2025年10月25日[土]-2026年2月15日[日])観覧当日に限り、同展観覧券でご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金(要予約)
※高校生以下及び18歳未満、65歳以上、障害者手帳*をお持ちの方とその付添者1名は無料(入館の際に学生証等の年齢の確認できるもの、障害者手帳等をご提示ください)
*対象となる手帳:身体障害者手帳・ 療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳
※国立美術館キャンパスメンバーズ 加盟校の学生・教職員は無料(学生証または教職員証をご提示ください)
※11月9日[日]、12月14日[日]、2026年1月11日[日]、2月8日[日]は本展及び常設展は観覧無料(Kawasaki Free Sunday)
※11月3日[月・祝]は本展及び常設展は観覧無料(文化の日)
公式サイト
物語る黒線たち デューラー「三大書物」の木版画 国立西洋美術館!2025/10/25-2026/2/15日時アクセス方法等開催概要!まとめ
以上、今回は、東京上野国立西洋美術館で行われる「物語る黒線たち――デューラー「三大書物」の木版画」の日程・開催場所・アクセス方法等の開催概要についてご紹介しました。