ななつ星 in 九州 の値段と列車デザイナー水戸岡鋭治氏について調べてみた

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一生に一度は乗ってみたい、
世界一と称されるクルーズトレイン、
ななつ星 in 九州の料金と、
その列車デザイナーの、
水戸岡鋭治氏について調べてみました!

ななつ星 in 九州 の値段

●一泊二日九州周遊コース(2022年10月~2023年3月)

●三泊四日霧島コース(2022年10月~2023年3月)

●三泊四日雲仙コース(2022年10月~2023年3月)

※半年ごとに、コースと料金が変わります。
ご利用の際は、約半年前(10月~の利用の際は、4~5月中)から申し込みの受付がはじまりますので、
早めに申込受付開始の確認が必要です。

JR九州旅客鉄道株式会社HP

webページの場合、一番下までスクロールしたところから、
ななつ星 in 九州の情報が得られます。

ななつ星 in 九州 のデザイナーの水戸岡鋭治氏

岡山県出身。
家具屋の長男として生まれる。
子供のころから絵を描くのが好きだった。

岡山県立岡山工業高校インテリア科を卒業後、
大阪のデザイン会社に就職。
その会社の社長に勧められ、
ミラノのデザイン事務所で勤めることに。

数か月で退職したのち、
1年半ほど、
鉄道の周遊パスを利用して、
ヨーロッパ中を放浪する。

その後、日本に戻り、
東京で過ごす。
そんな中、
次第に仕事が入るようになった。

東京で、ドーンデザイン研究所を設立し、
建築や家具のデザインをメインに行う。

1987年、福岡地所、
「ホテル海の中道」のアートを、
手がけた後の午餐会で、
JR九州社長の石井幸孝氏と出会う。

それをきっかけとして、
JR九州の鉄道車両や駅舎、
広告のデザインなどを手掛けるようになる。

2013年に、
九州内を周遊する、
豪華寝台列車であるクルーズトレイン、
「ななつ星 in 九州」を完成させるに至った。

彼の作品は、
出すもの出すもの、
グッドデザイン賞やブルーリボン賞を、
獲得している。

「作品ではなく、ヒット商品を作ることが自分の使命」と彼は語る。

●鉄道車両
キハ200系気動車
787系電車
キハ125形気動車
813系電車
883系電車
815系電車
キハ72系気動車
885系電車
303系電車
817系電車
800系新幹線電車
N700系7000番台・8000番台新幹線電車
77系客車 – 観光寝台列車「ななつ星 in 九州」
DF200形7000番台 – 観光寝台列車「ななつ星in九州」牽引ディーゼル機関車
305系電車
BEC819系電車
811系電車
821系電車

●駅舎
熊本駅
須恵駅
西鹿児島駅
西戸崎駅
直方駅
大分駅および豊後にわさき市場
上熊本駅
谷山駅
慈眼寺駅

ななつ星 in 九州 の値段と列車デザイナー水戸岡鋭治氏について調べてみた!まとめ

以上、ななつ星 in 九州の値段と、
その列車デザイナーである水戸岡鋭治氏についてでした。

ヨーロッパ中を鉄道で放浪した経験や、
JR九州社長との、偶然の出会いが、
このような数多の鉄道や駅舎などのデザイナーとして、
開花させたのかもしれません。

それにしても、
ななつ星 in 九州に、
いつか乗って、
旅行してみたいものです。

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