【丹羽ふとん店】布団職人丹羽正行/息子丹羽拓也と口コミを調べてみた!

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綿について世界一詳しいと言われている丹羽正行氏と、
その息子丹羽拓也氏について、各々の経歴を調べてみました。

4代目丹羽正行氏と5代目丹羽拓也氏の営む丹羽ふとん店は、
日本だけでなく、世界中から注文が殺到していているため、
注文を受けても、4~5年待ちというとてつもない人気の状況です。

4代目丹羽正行さんについて

1950年、愛知県に生まれる。
大学は、機械工学科を卒業。
公務員になる予定であったが、
父の入院があったことにより、
江戸の天保時代から布団づくりをしている、
実家を継ぐことになる。
「丹羽ふとん店」4代目となる。

理系出身の影響もあり、
図面を引いてふとんづくりをしたり、
綿の歴史を調べるべく、
インドをはじめ様々な国を訪れ、
布団づくりの研究をする。
また、布団づくりの器具も取り寄せ、
独学により研究した、独自の技術を生み出した。

勉強をはじめてからわずか数年後、
1986年第5回技能グランプリ、
全国大会で優勝し、
寝具業界では初となる内閣総理大臣賞を受賞。

2009年には、「藍綬褒章」も授章。

※紫綬褒章
科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方 by内閣府

5代目丹羽拓也さんについて

1978年、4代目の子として愛知県にて生まれる。
大学卒業後は、大手メーカーに就職するも、
数年で退職。
「丹羽ふとん店」を継ぎ、5代目に。

布団職歴わずか7年(寝具業界最速)の2011年に、
第26回技能グランプリ優勝し、
厚生労働大臣賞を受賞している。

現在は、ふとん制作だけでなく、
インテリアやアパレルなど、
様々な分野にわたり、
積極的な挑戦を続けている。

丹羽ふとん店口コミについて

坂部恵さん
日本一の技術の職人さんの手作りふとん。予約して3年待ちだとか。寝心地の良さがすごい。

寝心地のよさがやっぱりすごいんですね!

息子さんだけになったら心配、という意見もありますが、
息子拓也さんは、しっかりと父であり師匠の丹羽正行さんから技術を受け継ぎ、
日本にとどまらず、すでに世界にも日本のふとん制作技術を広める活動をされていますね。

予約しても数年待ちですが、そこであきらめずに、
実際に予約をすることが大切なのかもですね。

布団職人丹羽正行と息子丹羽拓也について調べてみたまとめ

以上、布団職人の丹羽正行さんと丹羽拓也さんについての経歴についてでした。

布団職人の丹羽ふとん店4代目の丹羽正行さん。
寝具業界で初の内閣総理大臣賞を受賞しました。

理系大学卒業した経歴から、
物事を論理的に考える習慣が身についていた。
その論理的な思考を、布団製作にも取り入れ、
試行錯誤を繰り返したことにより、
独自の技術を編み出すことに成功し、
結果、世界的な評価を受けることになった。

4代目正行さんの息子である丹羽拓也さんは、
そのような父の教えを受けることにより、
努力を繰り返し、厚生労働大臣賞を受賞している。

「論理×挑戦」が織りなす丹羽ふとん店のふとんを、
一度は体験してみたい。

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