【第一回】NFT X2E-DAO Festival 開催された!

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2023年4月15日(土)、NFTのDAOコミュニティ「X2E-DAO」での、第一回フェスティバルが開催されました。

コミュ障の私が、勇気をもって参加したあとの、思ったことを伝えます。

NFTって、何だろうって少しだけ分かった気がします。

プログラム

なぜ参加したのか

X2E-DAOフェスティバルに参加して思ったこと。

まずは、自分は怪しそうなフェスには参加しません。

では、なぜ参加したのか。

いくつか理由があります。

理由①Aki社長のVoicyに学びがあり、課金してまで聞いていること。

ちなみにAki社長は、X2E-DAOのファウンダー(創始者)です。

Aki社長は、2018年にジャグリングの世界大会で世界一になりギネス世界記録保持者、今でも日本の文化庁から講演依頼をされているという背景があります。

歯に衣着せぬ物言いで、私たちが知っておくべきこと、知っておいた方がよいこと、数ある有料Voicy配信者の中で、私にとっては、一番価値のある情報を発信していると思えること。彼の言葉遣いで、NGと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、内容をよく聞いてほしいです。

Voicyの配信を聞いていての信用が積み重なっていました。

理由②毎日22時からTwitterスペースで発信していること

Voicyの他にも、毎日22時からTwitterスペースで1時間発信しています。
Twitterも含めて、発信はVoicy含めて毎日3つです。
こんなに発信している方は見たことがありませんし、
実業家目線からの発信なので、内容は有益です。

聞いたことがない方は、Aki社長のTwitterをフォローして22時になったらスペースに参加しましょう。
Twitterアカウントはこちら

理由③フェスへの参加障壁が低すぎること。参加することに制限を設けていない。

私のようにX2E-DAO内での書き込みをしていない人でも、そもそもコミュニケーションに不安のある人にとっても、問題ありません。

Aki社長ご本人が、
コミュニケーションに抵抗がある方や、
ROM専(Discordで読むだけで、書き込みのしない人)、
聞き専、
NFTを知らない初心者のためのフェスであると伝えていること。
家族、子供誰でも参加できること。
さらに参加料は無料であること。

これが後押しになりました。

実際に参加してみて

では、私が実際に参加した後の感想です。

雨だったので一瞬行くのはやめようかと思いましたが、
行ってみて正直、楽しかった。

Aki社長は、大道芸人のプロたちを抱えている法人の社長です。
Aki社長はもとより、社員であるプロパフォーマーたちも、私たちを楽しませてくれます。
Aki社長は、常に周囲に目を配り、一人にしていたり退屈そうにしている人がいないかどうかを、自らの足で見渡しています。一人である人を見つけると、自然に輪に入れるようにしていました。

私は、最初はコミュ障の座談会に参加しました。
座談会といっても堅苦しいわけではなく、
イスを円の状態にして、コミュ障(笑)の5~6人が向かい合い、
その中に慣れている人が入り、話題を一人一人に振ります。
そんな場が複数ありました。
話しやすい場でしたし、参加者の状況や情報も聞けました。

参加者への声掛けもしやすかったです。
スクリーンは、子供たちがスマブラ大会をしていますので、
いろんな話題が生まれます。
スマブラというのは、Switchというゲーム機のソフトのようです。

星読み占いもしてもらいました。
自分でもわかっていないことを知ることができましたし、
自覚していることも言い当てられ驚きました!
煩悩

それと、たまたま話をしていた場所付近で、カードゲームが始まり、ノリで参加することになりました。こんな気軽な感じです。カードゲームの他、ボードゲームもやっていたようです。こういったゲームをすると、知らない人とも距離が近くなりますね。Aki社長の心配りが半端ないです。

最後は、18時からショーステージでした。

胸が熱くなりました。

ここでは、挑戦するとこの大切さを痛感させられました。

挑戦しても、それが失敗したときに周囲からの嘲笑があったり馬鹿にされることがあると、挑戦することから避けてしまいがちです。

でも、大切なことって結果である成功や失敗ではなく、挑戦していることそのものなんだな、と沁みてきました。

何かやりたいことや興味があっても、それに取り組むか迷っている場合は、今回のショーを思い出したいと思いました。

→興味がありましたら、X2E-DAOに入ってみてくださいね
DAOに入ったら、8_初心者大歓迎部屋という部屋がありますので、下の例文をコピペでいいので張り付けて投稿してみてください。もちろん自由に投稿しても大丈夫です。誰かが必ず反応してくれます。

(例文コピペ用)「 はじめまして。よろしくおねがいします。(^^)/ 」

NFTって何だろう?

私がNFTを知った当初2021年8月ごろは、NFTは投資商品という印象が強かったです。
なので、人気がある日本のNFTプロジェクトは、若干高額なNFTであったとしても、背伸びして購入していました。そして他のプロジェクトの優先購入権をもらって、そのNFTを初期ミント(購入)するようにしていました。将来、その中のどれか一つでも当たればいいなと。
購入資金は、余裕資金でやっているので、最悪0になってもいいかなという思いがあります。
老後になって、いくらかでも増えていたらいいなぁと、そんな感じです。

ですが、最近のNFTに関する動向や今回のフェスに参加してみて感じわかったことは、
コミュニティが最終的に残るのでは、ということです。

どういうことかというと、NFTが目的ではなく、NFTは単なる一つの手段であって、
共通の関心ごとのあるプロジェクト(コミュニティ)に参加するための入口であり参加権のようなもの。人と人とがつながることが目的なのでは、ということです。

NFTはブロックチェーン上に取引の履歴がすべて刻まれるため、従来のコミュニティにはなかった大きな機能性があります。コミュニティ内でのNFTに関する応援や貢献の履歴が残り続けます。

昔から今も当たり前にあるコミュニティに、新しくNFTという機能をつけることで、NFTや新しいことに関心のある人たちがつながりやすくなった。

結局は、今まであったコミュニティに、NFTという応援履歴が残る新機能が加わり、コミュニティが強化されたもの。

例えば、
神社好きな人が集まるコミュニティ + NFT
あるキャラクターが好きな人が集まるコミュニティ + NFT
生き方をアップデートしたい人が集まるコミュニティ + NFT
野球が好きな人が集まるコミュニティ + NFT
NFTが好きな人が集まるコミュニティ + NFT
様々ありますね。

その中の、どれにあなたは属したいか?とうことです。複数属すのも、もちろん自由ですね。
とはいえ、相場もありますから、所属して活動することよりも、投資として利幅をとって稼ぐ人もいて当然でしょう。

これらは、NFTのすべてではありません。
使い道の一つです。

こう振り返ってみて思うことは、
どのプロジェクトでもいいから優先購入権が欲しい。
優先購入権が欲しいから、人気のNFTを買う。
この振る舞いには、疑問が生まれます。

NFTを投資的に考えている場合、それはそれでありだと思いますが、
短い人生、同じ興味関心のある人たちとつながって、
一緒に何かを作り上げることに参画し、
そのコミュニティでの活動を盛り上げていくことが、
健全なあり方のような気がします。
これは人それぞれが考えることでしょう。

そして、そのコミュニティを盛り上げていけばいくほど、そのコミュニティの価値はあがり、
結果として後からNFTの価値も上がっていく。そのコミュニティを去るときは、そのNFTを売ることもできる。そのまま記念に持っていてもよい。

各種プロジェクトの優先購入権をもらって、格安で購入できたとしても、
そのプロジェクトについて知っているのか?
そして、興味はあるのか?
中で活動する気持ちはあるのか?
または、そもそも投資で差益が欲しいから取得したいのか。

活動するほうを選ぶ場合は、多種のプロジェクトのNFTを持つために、格安やフリーであってもつど高額なガス代を払い資金を減らすより、自分が活動したいと思える場で貢献するほうが、自分の活動の結果コミュニティの価値も上がるので、モチベーションアップにもなってよいのではないのか。
NFT疲れというのもなくなるのではないか。仲間とのつながりも楽しくなる。

これは、生き方にもつながるので、人それぞれ選択は違うかと思います。
まだまだ、NFTの有効な使われ方はわかりません。今後も考えていきたいと思います。

【第一回】NFT X2E-DAO Festival 開催された!まとめ

今回は、【第一回】NFT X2E-DAO Festivalに参加してみて思ったことを書き連ねました。

オンライン上だけでのやりとりよりも、実際に人と人とがつながることの楽しさを感じました。

あなたも、このようなイベントがありましたら、ぜひ参加してみてくださいね!

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